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君と同じ時代に生まれてきた 僕らはツイてる

きっかけ~その3~Hey! Say! JUMPの巻

正直、Hey! Say! JUMPに関してはド新規。
そして、失礼があるかもしれません。

ぶっちゃけ、デビューした頃は好きじゃなかった。
メンバーはYa-Ya-yahの薮と光、何となく真ん中にいる山田・知念、「野ブタ」の弟裕翔、あとはデビュー組で唯一の同い年有岡くん、しか知らなかった。
JUMPがデビューした時、NEWSと一緒に番組をやっていたYa-Ya-yahが解散になったことはうっすら知っていて、太陽と翔央がいつの間にか事務所を辞めてしまったことも噂では聞いていた。

一番引っかかっていたのは、東京ドーム公演。
デビューから間もなくドーム公演を果たした JUMP。
一方、私が好きだったNEWSはデビューから4年、JUMPの後に初めてドームに立つことを許された。
厳しい芸能界だからこんなこともあるとはわかっていたけれど、実際目にすると寂しかった。

だから何となく敬遠していて、学生時代は雑誌を購入しても、JUMPが好きな友人に記事を見もせずページを切り、渡していたほど。
今考えれば幼かったと思うし、事務所や大人の方針で、JUMPのせいではないんだけれど。

そんな私がJUMPを見るきっかけになったのは、伊野尾担の友人と少年倶楽部プレミアム。
伊野尾担の友人からカラオケオールをしたときやLINEのやり取りでちょこちょこ話を聞いていた。
「有岡さんは増田さんと似てるからオススメ」「School Girlをテゴマスで歌ったら可愛いと思う」と勧めてくれていたのに、その時の私には「あー、同い年の人か。いやでも似てないし」とその時は完全に聞き流した。

少年倶楽部プレミアムは未公開シーン集を動画サイトで見たときに、NEWSの次に出てきたのがHey! Say! JUMPだった。
内容よりも画面の左下で笑う1人しか見えてなくて、よく見ればそれが同い年の有岡大貴、その人だった。

そこからは早くて、動画サイトを巡る旅。そのたびにいつも笑う少し小さな人が可愛くて、伊野尾担の友人に話せば「だから似てるって言ったでしょ」と。
その通りでした。

気付けば最近はアルバムのフォルダに「有岡大貴」が追加され、写真が増えて行くばかり。
ライブに行きたくて、密かに横アリに行けないか考えている。


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